2008年6月10日 (火)

娘フロ

リンク: Amazon.co.jp: マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ.

本編の出来具合からして期待ハズレになることはないだろうと思っていたけど予想以上。インパクトと言う点ではマクロスプラスの方があったような気がするが大満足。

オープニングからライブ風のメドレーに持っていくところや,中抜きのコミカルな曲,本編で一度しか出てこない歌がちゃんと入っているあたり,全然違うけど”おジャ魔女”シリーズのサントラに通ずるスタッフの意気込みを感じる。

メインのオーディオはSACD対応なので,是非SACD版を…ってのは無理かなぁ。初代マクロスと同様にオーケストラを多用しているので高音質で聴きたい…。

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2008年5月25日 (日)

ダイアモンド クレパス

先日書いた,マクロスFの劇中歌手”シェリル・ノーム”のシングル。ノリの良い劇中歌じゃなくエンディングのバラードをメインタイトルにしてて,最初は?と思ったけど聴きこんでいくと納得できるというか…。

この歌は永遠の別れとなってしまった相手への哀歌。運命の相手と出会えた事で”生まれた自分”というフレーズ。今は一人の自分としては,それが娘に重なってしまう。自分が死んだら娘はこんな風に哀しむのかな。なんてことを考えさせられて。

ちょうど,今 Yhaoo動画やGyaOで配信されている第6話でフルコーラス版を聴く事ができるので,アニメとかマクロスに興味がない方でも,一度聴いてみることをお勧めしたい。

戦争とか災害が起きると,こういう想いを持つ人が大量に出る。そういう意味では政府関係者とか自治体関係者で,大切な人がいる人に聴いてもらいたい。中国の震災のニュース映像に重ねるべきは,センセーショナルなナレーションやインタビューじゃなく,こういう音楽であるべきじゃないかな。

歌の力。詞の力。半分ふざけて言えば,この曲はデカルチャー!です。

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2008年5月23日 (金)

シェリル凄すぎ

リンク: Amazon.co.jp: ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late: シェリル・ノーム starring May’n, hal.

今日,買出しに出かけてタワーレコードでポスターが付くという事で,給料が出たら Amazonで購入しようと思っていたのが衝動買い。

正直,CDを新規に買うのは久し振りだったのだけど,アニメソングだと思っていたら甘かった…。

ついつい,ウチのメインのオーディオで大音量でご近所迷惑してしまったほどw。

まだ放送中の番組だけど,Blu-rayを含めてコンプリートしたいなと思う今日この頃だ。ちなみに,娘も時々鼻歌で歌っているところを見ると気に入っているらしい。

父が毎日のようにリピートしてりゃそうなるか…。

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2008年4月27日 (日)

どれみナイショが…

今朝,久々に朝早くにテレビを付けたら先日まで初代プリキュアをやっていた枠で”おジャ魔女どれみナ・イ・ショ”が放送されていてビックリ。てっきり二代目プリキュアだと思っていたので…。

ファンの要望と製作側の熱意もあって誕生した4年も続いた”おジャ魔女”シリーズが幕を閉じた後にスカパーのPPV→DVDと言う異例な放送形態で開始されたナ・イ・ショ。当然ながらウチには初回版DVDが全て揃っているが,CSは観られなかったのでDVDが毎月楽しみだった。

今日のは第4話だから,あと9話ある事になるのか…。DVD最終巻に収録されている第12話は大人の方にも是非観て欲しいお話。リマインダして,その時期になったら,ここで注意喚起しようかな。

無印からDVDをコンプリートしている我が家だけど,この枠でどれみの再放送が続いたら嬉しいな。DVDでどれみフリークな娘は回りの子供と話が全然合わなかっただけに。

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2008年4月25日 (金)

マクロス再び

Dsc01162 今日は法律的に娘を学校にやれないので,自分は仕事よりも監護が優先するのでお休みしたのだが,娘が異常に元気なので自分なりにヒマをつぶす必要に迫られた。

こういう時に重宝するのがネットのストリーミング配信。今日見たら,『マクロスF』の宣伝のためか『マクロス~愛おぼえてますか~』とか劇場版まで配信されてて,ついつい見入ってしまった。

マクロスの劇場版はエンディング映像無しの通常版とエンディング映像ありのと,2種類のLDがウチにはあって,配信されているのを最後まで見たらエンディング映像ありのだった。このエンディング映像は後のOVAで追加されたものなので,当時の劇場公開しか見ていない人は是非観て欲しいと思ったり。

画像は今も現役の自分のオモチャ”バルキリー”だ。TVシリーズのLD-BOXも持っているので時々見返したりしていたが,不特定多数が観られるストリーミングならTVシリーズも配信して欲しいなと思う。

海外だとスタートレック等,劇場版で背景の説明無しで展開する映画はたくさんあるが日本では再放送される頻度が極端に低いから,”25周年企画!”と言っても若いファンはつかめないんじゃないだろうか。

今は『マクロスF』を売り込みたいみたいだけど,25年前のなら無料で公開しちゃってもいいと思う。劇場版も,TV版を観た人限定の設定だからTV版も。最初の10話くらいが無料でも背景はしっかり伝わるので今後に期待したいところ。

音楽で世界を変える。というのはSFではありそうであまり無くて,自分の知る限りではオーソン・スコット・カードの『ソングマスター』くらいしか思いつかないのだが,日本で洋楽が流行るように海外で日本の楽曲が流行ることもあるわけで,人種や種族を超えたコミュニケーションとしての”音楽”というのを提案したマクロスは凄いと思う。

劇場版マクロス…大画面で観たいな。リマスタ職人に期待しよう。

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2007年4月21日 (土)

ニルスのふしぎな旅

Yahoo動画で無料配信されていた「ニルスのふしぎな旅」が今週で最終話を迎えた。子供の頃大好きなアニメで,最終回は大号泣した思い出がある。当時はビデオなんて便利なものは無かったからずーっと記憶にしまっていた。

何年か前にDVD化されて,欲しいなとは思っていたものの懐具合もあり,従姉妹が買うと言っていたのでいつか見せてもらおうと買わなかったのだが,こういう形で見る事ができて本当に良かった。

話の内容は見るのが一番だから触れないが,久しぶりに見て思うのは鳥を初めとした動物の動きが細かいところまで再現されていて,昨今のCGベースのアニメでは見られない自然さを感じる。例えば鳥の種類によって飛び方は全然違うのだけれど,そういう所に嘘や手抜きがない。同じ種類でも,雌雄,性格の違いで動きを変えているのは,本当に凄いと思った。よほどのこだわりがなければできない事だと思う。

自分の住む旭川の旭山動物園は,動物のありのままの姿を見せ解説することで好評を博しているが,それだけ動物の動きを身近で見る事が少なくなったと言う事なのかもしれない。

配信期間の都合で今は最終話から9話しか見られないが,また最初から配信して欲しいなと思う。まだ娘は話を理解できる年齢ではないので,できれば3年後くらいで :-)

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2007年4月11日 (水)

地球へ…

いつも何気なしに見ている通称土6のアニメだが,今春から竹宮惠子原作の「地球へ…」が放送されると聞いてビックリした。原作は若かりし頃から持っているが,いわゆる萌えキャラも出てこないし絵柄も最近の流行にはそぐわない気がしたので。

で,見ようと思っていたのだが見逃してしまっても,GyaOとかで後追い配信しているので先日,やっと見る事ができた。何と言うか,マンガのコマとコマの間を脳内補完する過程がCGとかで表現されちゃってるので,原作を読んだときのような衝撃は無かった。精緻なアニメというのもアリだと思うけど原作が大作だっただけに,今後の展開に期待しようかと思った。

竹宮惠子なら,やっぱり自分が一番好きな「私を月まで連れてって!」をアニメ化して欲しかったなぁとも思う。全部で50話を超える1話完結ものだから,1回に2エピソードを入れても2クールできる。現代のパロディも入れた新作も入れたら軽く一年は作れそうな気がする。好きな作品だけにアニメ化に抵抗が無いわけじゃないが,この素晴らしい作品を多くの人に知って欲しいと思うから,かな。

と,全然,アニメと関係ない事を感じてしまったのだった。

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2007年2月24日 (土)

今日の娘 ウルトラマンに感動

今朝は娘に6時半頃に起こされた。どうして休みの日は早起きするのか不思議な娘。朝ごはんは昨日のマックで買ったフィレオフィッシュ。「おさかなのハンバーガーだ!」と喜んでいたが,結局3分の1ほど残した。

午前中,先日不在で局預かりになっていた,しまじろうを引き取りに行く。今回はエデュトイという事で「パソコン」がついていた。家で本物のパソコンを使いこなしている娘なのだが,それなりに遊んでいた。

昼ごはんは例によってプレーンなインスタントラーメン。一緒に昼寝に入ったのだが,1時間程で娘に起こされた。「おとーさんのいびきうるさかったの」だそうだ。あぁ。

午後は娘はしまじろうパソコン。自分は町内会の役員をお願いする文書なそを作って,それを届けるついでにお買い物。道路が昼の気温が上がることでテカテカ状態で一瞬ヒヤリとしてしまった。とっさの判断で左の雪に寄せて止まれたが,ABSに感謝と言うところか。

ウルトラマンメビウスを見ながら晩御飯。今回は何となく娘も話を把握したようで,終わったときに「なみだがでそうなの」「うれしいの」だそうだ。今回のメビウスはシナリオ的にはクサすぎるというか,イマイチ白けて見ていたのだが,娘の心には訴えるものがあったようだ。

何と言うか,そもそも武器を持って戦う以上は,いつでも死ぬ覚悟があって当たり前なわけで,人質どころの話ではないと思うのだが。しかも最終的には懐かしのウルトラマンが登場して勝つというパターン。先週よりも性質が悪い勝ち方だと思う。なんて話はこの辺にして,来週は自分の一番好きなウルトラセブンが出てくる。セブンのイメージを壊して欲しくない。必見だな。

お風呂を上がって,またもファッションショー状態の娘。でも最近は片付けも多少できるようになったので,多少は許す事にした。今日は一昨年くらいに来ていたもう小さくなった服を飾りにしてみたりと,凝っている。

自分は,ヤフー動画で”未来警察ウラシマン”を見つけたので,つまみ観ている。これ,LD-BOXも所有しているから,見る気になればいつでも見られるが,やっぱりストリーミングは楽だ。これ,当時大流行していたロボットアニメに背を向けてというか,真っ当なSF+ミステリーとして作り手の意気込みが感じられた作品だったように思う。スティンガーウルフ最高!なんて事を書いている人は皆いい歳なんだろうなぁ。

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2007年2月 4日 (日)

Yes!プリキュア5

リンク: Yes!プリキュア5 オフィシャルサイト

「ファイブ」なので,5年目だったかと思ったら,4年目だった。今回は5人だからプリキュア5と言う事らしい。いきなりヒロインを倍以上に増やしたって事は,1対1の友情を描いた従来のシリーズとは違うストーリー展開を目指すのかな。前作の後ろの方も4人主役みたいなものだったから,伏線はあったわけだ。

3人以上のヒロインものと言えば,自分が若かりし頃一斉を風靡した”セーラームーン”シリーズがあるが,オープニングでのキャラ達を見ていると,当時の記憶が蘇る。ウルトラマンメビウスほど露骨ではないが,そういうのに夢中になった親の世代をターゲットにしてきたかな。”せらむん”から15年も経つんだなぁと,正直,遠い目になってしまう。当時の小中学生は,既に子供がいてもおかしくないし。

セーラームーンと言えば,近年,実写でも放送されたけど,人気はイマイチだったみたいだ。自分としてはどちらも完全に原作準拠と言うわけじゃないから,それなりの解釈として楽しめたのだが,既に産まれていた娘に「こんな風になってほしい」というキャラが無かったのを記憶している。当時は”おジャ魔女どれみ”にハマってたので,そちらの影響の方を強く受けていたのもあったかも。どちらも東映なんだけど。

で,プリキュア4作目の”Yes!プリキュア5”。前作の第1話は前々作からのコンセプトの違いが分からなくて,単にキャラの名前とデザインをいじっただけに思えた。今回は少し違うかなと言うところだけど,見るからにツンデレ系キャラがいたり,かなり大きなお友達を意識しているように思ったのは自分だけだろうか。

これまでのプリキュアは,どこにでもいそうな主人公ってのが売りだったと思う。果たして,娘がどんな風に反応するか,楽しみだ。

ちなみに,今回の腕時計な感じの変身アイテム。もうオモチャのCMに出ていたので,欲しいか娘に聞いたところ「間違って変身して,おとうさんやっつけたら困るでしょう!」と言われ,特に欲しくないらしい。要らないというのはありがたいが,理由が面白いというか,うちの娘らしいと言うか。ってことは,変身に関係ないアイテムは欲しがる可能性があるってことでもあって,今後に注意が必要かも。

余談だが,これが終わった後,先週末の”ケロロ軍曹”録ったのを観た。「冥,おぼえていますか」と言う,いかにもなタイトルだったのだが,完成度の高い泣ける作品だった…。ケロロは時々こういう上質なSFと言える作品が出てくるから侮れないなぁ…

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2006年8月28日 (月)

冥王せつなさん…

冥王星が惑星から格下げされ「矮惑星」となるそうだ。その前は,小惑星が惑星に格上げになるというニュースもあって,昔は天文にハマっていた自分としては心中複雑なものがあった。というか,その昔「セーラームーン」(もちろんアニメ版)が一世を風靡した時にコアなファンのまっただ中にいた自分としては,色々と考えてしまった次第。

まず,小惑星が惑星に格上げになるというニュースに「セレス」があって,これ,コミックス版で将来ちびうさの守護星となるらしい,元は敵の「アマゾネス・カルテット」の一員だったりした。セレスが惑星になったら,亜美ちゃんやまこちゃんと同格かよとしょーも無いことを思ってしまった。

その後,冥王星が格下げされると言うわけで,セーラープルートの立場が心配になってしまった。独特の大人っぽいキャラでファンも多かったのだが…。

せらむんに限らず,昔の漫画を見返すと今の現実とそぐわない記述は多い。21世紀はロボットが全盛なんて未来予測モノもそうだが,国家間の争いを描いたようなモノだと旧ソ連とか東ドイツが敵国として描いてあったり。当時は,まさか今のようになるとは夢にも思わなかったのだろうが。

社会情勢はともかく,今回の件では「科学的事実」でさえも変わってしまうことを示したわけで,次はどんな「変革」があるのだろうかと考えてしまう。例えば月面を発掘したら人骨が出てきた…なんてことになったら進化論なんて吹き飛んでしまうだろうし…。

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2006年6月 2日 (金)

未来少年コナン

Yahoo!動画 - アニメ - 未来少年コナン.

しばらくGyaOばかりでYahoo動画はあまり見ていなかったが,久しぶりに見ると「未来少年コナン」が無料放送になっていて,しかも最終話まで公開されていた。ついつい最終話をクリックして観たが,やっぱり名作だと思った。

オフィシャルサイトによると,1978年4月4日~10月31日の公開だったということ。自分は中学1年生だったのか…。と言うことは,宇宙戦艦ヤマトとほぼ同じ時期で,ガンダムよりも前ということ?もっと新しかったかなと思っていたので改めて驚いた。

当時からSFにのめりこんでいたので,凄く記憶に残っていて機会があればまた観たいと思ってはいたものの,なかなかその機会はなく。大学生の時,某H大で全話のマラソンビデオ上映会があったと聞いて,もっと勉強してH大に行っていればと後悔したり,色々と思い出の深いアニメだ。

やっと再び見られるようになったのは,LD-BOX化された時で当然ながら予約購入し,ゆっくりと見ることができた。今はDVDとVHSしか発売されていないが,LD-BOXのパッケージや解説は重要なのだと,自己満足している。

それが,今度はネット配信。年数が経っているのでお値段が安いのかもしれないが,何度見ても名作には違いないのでヒマのある方は絶対見るべき。今は子育て中なので,当時とは,また違った感慨を持った。娘にはラナのような強い子に育って欲しいな。うん。

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2006年4月 9日 (日)

エウレカセブン 星に願いを

エウレカセブンが最終回を迎えてから1週間が経った。1時間スペシャルと言うことでいつもより尺が長いのかと思ったら,「水曜どうでしょう」のベトナムラストランと違い,単に2話を一度に放送しただけだった。

結局、語られず終わったことも沢山あって、テレビで続編か、最近ありがちな事として映画化でもされるのかなと言う終わり方。これはインターネットの再配信とか再放送の状況で決まってくるのかな。

結局,SF的なメッセージよりも反戦,反大衆メディアと言うメッセージの方が強かったようで,そういうのがキライな方には面白くなかったかもしれない。もっとも,昔はそういうアニメは山ほどあった気がする。今フレッツスクエアで放送中の初代ガンダムも,改めて見てみるとストレートすぎるほどに反戦だし。

GyaOのラリー放送から通して見て「人があまり死なない」のも特徴かと。ラス前後でスカブコーラルによる大量殺人が行われているけど,ラス前の飛行機内の親子の会話から推察するに,スカブにより破壊された人類は情報化されてスカブに取り込まれるのではないかと。ラストでこれまでの地表の半分が無くなり,地球が半分見える形で終わってるのは,スカブが情報化した上で,辞表もとい事象の地平線を超えて逝ってしまった跡?とか。

ラストではエウレカとレントンと思われるシルエットを見せて終わり,ラストの一枚絵では日傘を差したエウレカがいるレントン家族が描かれていたので,最終的にはレントン達は故郷に帰るんでしょうが,続編を書くとしたら難しそう。でも見てみたい。

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2006年3月19日 (日)

エウレカセブン クダンの限界とスカブコーラル

今朝のエウレカセブン「アクペリエンス・4」はなかなか興味深かったです。さすがに「クダンの限界」を連呼されただけあって,何故かこのブログの参照数もいつもの倍になってるし(笑)とりあえず,今回でマイナーなSFパートは終わってラストに向けてロボットアニメらしく華々しい戦闘シーンと感動的なラストになるのだろうな。

今回は「スカブコーラル」なる物の由来が説明された訳ですが,地球に落ちた地球外生命体が増殖して…というのを見て「”樹魔・伝説”かよ!」とつい声をだしてしまいました。同世代のSFフリークには有名な水樹和佳の作品。初出は「ぶ~け」ですね。)余談ですがぶ~けには「イティハーサ」をはじめ名作が多いように思います)。文庫化もされていて,こちらは5作入った短編連作になっています。(著者名が水樹和佳”子”なのに注意)。

こちらの場合,樹魔の力を内包したディエンヌと言うヒロインは無限の力を手にした末に主人公の元から去っていく訳ですが,エウレカの方もラストはそんな感じに終わらせるつもりなのかもしれません。最近は聞かれない劇中のレントンのモノローグ(「姉さん…」と始まるやつ)でそれらしき事を語らせていたので。

結局,「ブラッド・ミュージック」で描かれていたようなミクロな生命(意志)の集合体がスカブなわけで,今回は人々を情報化(ブラッド…中では「ゼロックス」?)して取り込むことで終局を回避しようというアイデアまで出てきたので,ネタ元はほぼ間違いないのではないかと思いました。情報空間を図書館で表現しているのが秀逸です。おそらく,あの空間では欲しいと思った情報が,取ろうとした本に書かれているんでしょうね。

スカブコーラルが「眠っている」と言う設定については,ラヴクラフトの作品を思い出しました。文庫版の全集を持っていますが,そんなに,しょっちゅう読む類の物ではないので,どれかは忘れてしまいましたが…。同じような設定を持つ作品は多々ありますが,原点とされるラヴクラフトは格別の恐怖を持って読んだ記憶があります。

この作品は,ホント,往年のSFファンを喜ばせてくれます(ティプトリーおばさんとか…)。初代ミンキーモモとか,マクロスみたいに延長してくれないかなぁ…。ってもう無理ですね。

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2006年3月18日 (土)

エウレカセブン クダンの限界仮説

まだ百件ちょっとしか記事のないこのブログ。アクセス解析の「検索キーワード」を見ると,エウレカセブンの「クダンの限界」で引っかかった方が結構いて面白いですね。制作者側の意図がズバリ当たったってところでしょうか。関係ないかも知れないけど,今,Yahooで会員無料で配信されているエヴァンゲリオンも謎のキーワードを軸に展開していった点では似ている。「人類補完計画」なんていかにもソレらしい。

で,問題の「クダンの限界」ですが,キャラクターの名前等から類推しても,制作側はグレッグ・ベアの「ブラッド・ミュージック」で重要な複線となっている情報力学をベースにしていると思います。SFファンとして面白い概念だと思うけど,正直,こんな怪しげな説に依拠していいものか,とも思います。もっとも,エウレカセブンの中で主要キャラクターに宗教と科学は表裏一体のような事をしゃべらせているので確信犯とも取れるわけだけど。過去の歴史では宗教と科学が渾然一体となっていたこともありますが,現代においてはその逆が圧倒的に多いのが現実ですから。

私たちの世界の物理法則は「偶然」決まった物だというのが定説ですが,観察者のいわば意志によって物理法則を変えたりねじ曲げたりできるとすると,これはいわゆる「超能力」なわけで,真顔で超能力にも科学的根拠がある!今は認められていないだけ。なんて事を言い出すアホが増殖しかねない。「願えばかなう」と言うのは宗教のほとんどが言っているわけで,教義としては妥当な線なんでしょうが「願い=エネルギー」ってのは科学じゃありません。

SFの中には,物理法則が定まったビッグバン時点に時間を遡り,そこで「観察者」として振る舞うことで理想の宇宙を生み出す課程が描かれているスティーブン・バクスター著「タイム・シップ」がありますが,構想としてはこちらも面白いので,エウレカにハマる人にはお勧めじゃないかなと思います。

あと,こういうことを表現した歌として真っ先に頭に浮かぶのが,ユーミンの「
REINCARNATION」B面オープニングの「ESPER」かな。このアルバムはお勧めです。たまたま検索で飛んできた方も,機会があったら聞いてみて欲しいですね。オーラスの「経(ふ)る時」は,何というか無常観みたいなものを感じるので,悩んでいる時とかにお勧めです。

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2006年2月27日 (月)

恐るべしガンダム

先々週からフレッツ・スクエアでガンダムが無料配信されている。冠は「ファースト」とか「ネイティブ」とか色々あるらしいが,自分的には,おジャ魔女どれみの最初のシリーズに付けられる事が多い「無印」ってのが一番合う気がする。というのも,Zガンダムはセカンドか?いや,実は後付でその間のブリッジストーリーも一杯あるから云々とか,ネイティブに至っては自分にとっては意味不明だし。無理して色々付ける必要性がわからないから。

DVDにすらなっていないTVシリーズがデジタル化されたとあって期待する向きもあったようだが,実際に配信を見てみて,良い意味で「当時のまま」っぽいのが気に入った。特にビットレートが高いプレミア配信(3Mbps)はセルのノイズもキレイに(?)乗っていて違和感がない。昔のOVA等だとDVD化される時にノイズ除去したり色々といじった結果,シーン毎にその度合いが異なったりして違和感を感じることが少なくない。無料配信ということで手をかけていないのかもしれないが,個人的には,この方がずっといい。

で,ここから本題。フレッツスクエアは,家ではGyaoに並んで良く見るコンテンツなのだが,これが始まってから少々趣が変わった。パソコンを買い換えて,やっと快適に見られると喜んでいたプレミア配信がパラパラ漫画になってしまったのだ。第一話が配信された頃はそうでも無かったのだが,時間が経つにつれ状況が酷くなっていき,第二話は真夜中にたまたま起きた時,やっと見ることができた。まぁ,1Mbpsでも小さい画面なら十分なんだけど…。

ちなみに今日は「灼眼のシャナ」の更新日。娘も楽しみにしているコンテンツだが,いつもなら更新当日でも余裕だったのだが。娘もパラパラ漫画ではさすがにストレスが溜まるらしく,Yahoo動画のハガレンに行ってしまった。

フレッツでは動画の有料配信に力を入れ始めたので,ちょっと期待していたのだが,サーバが共通だったりしたらと思うと,ちょっと怖い。それにしても,ガンダムSEEDを放送当日夜から配信していた時でも,こんなに混んでいた事はそれほど無かったように記憶している。

タダだから文句は言えないとは言え,できればNTTにはサーバの増強をお願いしたいものだ。

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2006年2月21日 (火)

エウレカセブン ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド

ShowTimeで再放送?を見た。今回のタイトルは直訳で「地下の太陽」ってレントン達が降りていった場所の状況の様子を表す他に,「アングラ」=「非公式」「出所不明」みたいなニュアンスに掛けると,テューイさんやアネモネ嬢と言った立場の方々に光を当てる意味合いもあったのかな。と思うお話だった。色々詰め込みすぎて,後で全部説明するのは無理な気がする。終盤の序章だと思うので,まだまだ評価は早いのかも。

中でも,「親殺し」に関するところがなかなか意欲的というか,子供には見せたくないと思う親もいるかもしれない。特に子供に多くを期待しすぎている親とか。子供の方も抑圧の解消策として,こういう事もあるのかと思わないでも無いだろうから,教条的かもしれないが「こういう事をして偉くなっても不幸」みたいな結末になるのだろうけど,ちゃんとまとめられるのかな。突き放して終わり,って勝手に予想。だったらガッカリだけど。

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2006年2月12日 (日)

エウレカセブン スターダンサー

毎週見ているエウレカセブン。ストーリー的にも佳境に入ってきたようで残りでちゃんとまとめられるのか心配になってきたが,タイトルの「スターダンサー」を見て思い出した事があるのでメモ。

思い出したのは「スターダンス」(ハヤカワ文庫SF560)単にタイトルが似ているだけなのだが娘が昼寝している間についついじっくりと読み返してしまった。やっぱりいいです。これ。

内容は人類進化モノだけど,そのキーワードとして「固有の垂線無しに生きられるか」があって,最初に読んだときは結構衝撃を受けた。宇宙体験モノでは無重力への適応を描くことが多いけど,そのレベルじゃ不十分。でも,このお話を映像化するにも見ている自分等は固有の垂線から切り離せられない訳で,言葉の世界と言うか,映像化の限界というものも認識した作品だった。

どんなにCGが進化しても,この小説の中で主人公が体験することを映像化して疑似体験することは無理。

と最初に読んだ時には思ったけど,今ならお金さえあればできるのかもしれない。アイマックスのような全周型スクリーンに投影する装置を小型化して軌道上に浮かべれば…。単に外に出れば,とう考えは普通の船外活動では船の上下や地球に対して垂線を設定してしまうからダメかも。

もっとお手軽な方法としては,地上に同じような施設を作って,内科的に薬物か何かで三半規管を無効にできれば気分的には疑似体験できそう。継続的なひどい目眩を真っ暗闇もしくは固有の垂線のない環境で体験することになるような気がするけど,それに耐えられるようにならないと,宇宙空間では正気を保てない。ってこと。自分には無理そうだ…。

…と,ここまで書いてみて,何で今日のお話が「スターダンサー」なのか良く分からなかった。レントン達を「星の希望」と言うようなくだりがあって,以前LFOを操縦することをエウレカが「踊ろう!」と言っているくだりがあるから?この作品は著名な音楽トラックをタイトルに持ってくることでも知られているので,実はそういう作品があったりするのか。良く知らないのだが。

良くも悪くも,ここからの展開が,この作品が未来へ語り継がれるか否かを決めると思う。今まではバカ正直なくらい正当派のSFとしても楽しめたので,今後に期待…なんだけどラストのあの絵を見て,ちょっと萎えた。ちょっと,ニーヴンのリングワールドを思い出したけど,お子さまには分かりづらいだろうし…まぁ期待してみてみよう。

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2006年2月 5日 (日)

ふたりはプリキュア Splash Star

今朝から始まった「ふたりはプリキュアSplashStar」を娘と一緒に見た。娘はキャラクターが代わった事は認識したようで,「もうなぎさいないの?」と言っていたが,まあ楽しんで見ていたようだった。問題は見せる親の方だった…

ウルトラマンとか,仮面ライダーとか,コンセプトは同じでキャラを入れ替え話をリセットしてというのは良くある話なので,こういうやり方もありかな,とは思っていたが,声優の声質とキャラの振り分け方,敵キャラも「ザケンナー」が「ウザイナー」になったくらいで見た目は変わらず,「プリキュア」ブランドで新しい物を作ろうとする方向が全然見えなかった。

この時間帯は,娘が大好きな「おジャ魔女どれみ」を楽しみに見ていて,その後の「ナージャ」も視聴率は良くなかったにせよ良心的なアニメだと思っていたので期待していたのだが…。いくらキャラグッズとかが売れたプリキュアシリーズだと言っても,あまり視聴者をナメていたらダメじゃないかと。これでは見せる側の親が飽きてしまうような気がする。

ああ,どれみカムバック!(って,結局,どれみにハマっていたのは親だったんだな)

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2006年1月29日 (日)

エウレカセブン クダンの限界

年の変わり目にGyaOで一挙に放送されて娘ともどもファンになった「エウレカセブン」だが,最近のストーリー展開の中でキーワードとなっている「情報力学のクダンの限界」と言うのが頭の隅に引っかかっていて,うーむ,と言う感じだった。

ネット上では意味不明とか言われていたけど,言いたいことは分かる。物語の中で繰り返し語られているが,現象は観察者がいて成り立つ物であるということ。で,現象がどうなるかというのは,ある意味「多数決」で決められる。と言うのが主旨であろうと。

気になっていたのは,どっかで同じ主旨のSFを読んだことがあったな。ということ。今日,ヒマがあったので手持ちの文庫を漁ってみたら,ハヤカワ文庫SF540,グレッグ・ベア著「ブラッド・ミュージック」にそのものズバリの描写があった。背景となっている理論も「情報力学」と書かれている。原著を読んでいないので,実際の所はよく分からないが。ただ,こちらは知性体の単位がミクロなのに対し,エウレカセブンの側は地中に偏在する種族と読めるので,特に関連はないのかもしれない。

「ブラッド…」の中では,新しい領域へ自ら没入しない者の代わりに,「ゼロックスした(コピーした)」人格を新しい領域に展開したりしていて,最終的に全てをコピーした後で惑星共々新たな次元に移行(進化?)したラストとなっている。エウレカセブンの中で敵とされる人物が語っていた最悪のシナリオも,これに良く似ている。

個人的には,このシナリオも魅力的なんだが。果たしてどのように物語が展開していくのか。ただのありがちなロボットアニメだと思って見ていたので,驚きつつも興味津々である。

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2006年1月11日 (水)

ガンプラ

最近,娘が「ケロロ軍曹」にハマり,昨年末にパソコンを買って録画した3話分をDVDに焼いたところ,先日の成人の日に6周くらいされてすっかりセリフも覚えてしまった。そのケロロ軍曹で良く出てくるのが「ガンプラ」言わずとしれた「機動戦士ガンダム」のプラモデルである。

お正月に同じく娘がハマった「エウレカセブン」のLFOを作っていて思い出したのが,作っていない「ガンプラ」が家には結構残っている。ということ。購入したのはおそらく10年以上前の話。自分で買ったのもあればもらったのもある。たぶん作らないからと,人に譲ったのも結構あった。そこで,物置を探索した結果を記録。(箱を掘り当てた順)

アッグ
アッグガイ
ギラ・ドーガ
メッサーラ
サイコ・ガンダムMK2
ドーベンウルフ
ZZガンダム
ジャムル・フィン
バウ
ガンダムMK2
Gディフェンサー
メタス
Zガンダム
リック・ディアス
ザク3
アイザック
(以上1/144)

Zガンダム
(以上1/100)

だいたいがZ以降なので,レアなものがないのが残念。一緒に埋まっていたのに「ザブングル」のウォーカーマシンが数体あり,こちらの方が制作意欲が出るかな。個人的にはガンダムよりもザブングルの方がストーリーもメカも好きだった。

で,そういう話を職場のM氏とすると,とある場所にウォーカーマシンのプラモ復刻版が大量にあるとの情報が。ほ…欲しい。

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