2008年7月16日 (水)

トラ技の付録基板

Interface誌の付録基板から,ついつい基板が付録だと買ってしまうのだが,今月は”トランジスタ技術”にUSBポート直付け可能なカワイイ基板が付いて来る。基板を見てカワイイと思ってしまう自分の感性もナニだが,Interface誌とかSoftwareDesign誌と違って,基本からじっくり攻める姿勢がいかにも”トラ技”らしい。

載っているマイコンも NEC の μPD78F0730 という ”8ビット”マイコンだ。自分がこの世界に入るキッカケになった TK-80 とか,MZ-80 シリーズと同じだ。この記事のポリシーに”脱レガシー”とあるけれど,CPUはレガシーな感じ。

レジスタ構成も懐かしの Z80 と似ているし,裏レジスタがあったりするところもナンとも。メモリマップドI/Oってのも MZ っぽくてついニンマリしてしまう。USBシリアルで繋ぐと基板のBIOSが表示され,メモリダンプとか書き換えができるのもイイ。

MZ-80K2E を使っていた頃,標準のモニタ SP-1002 には最適化する余地が随分とあったので,簡単なデバッグ機能を付けたものを友達にEPROMに焼いてもらった。デバッグ時にリセットするだけでモニタに戻り,そこから任意のメモリを参照できるのは便利だったっけ。

この付録,初心者向けなのか自分のような8ビットマイコンで遊んだ世代向けなのか,イマイチ分からないのだが,もし,娘が10年早く生まれていたらもう高校生なわけで,親子の会話で「俺が若い頃は…」的な会話が成り立つかも。または会社の上司と部下とか。そういう曖昧なポテンシャルを持った基盤だと思う。

来月号では結構実用的な拡張基板が登場するので,その状況を見て部品も含めて揃えるか考えてみよう。SoftwareDesign誌の ARMマイコン基板も,今月号ではCPUパワーにモノを言わせた素晴らしい,というか製品化してくれたら買う!くらいの記事が掲載されているが,そこまで到達する敷居は高い。

Interface誌は来月にイーサネットでコントロール可能なマイコン基板が付くらしい。USBとLAN。遠隔操作ならLAN経由って事になるだろうから,ちょっと期待。もっとも,もうそろそろ年齢的に付いていけない気が…ケータイじゃないんだから,半年で新しい基板を出さなくても。なんて思う今日この頃だ。

| | コメント (0)

2008年7月13日 (日)

Ulead VideoStudio12

リンク: ユーリード:ビデオスタジオ12.

最近,ビデオ編集をする機会が多く,TX32 にプリインストールされていた VideoStudio7SE では力不足を感じていたので,良い機会なので最新版の VideoStudio12 を購入。アップグレード版と言う手もあるが,今後メインマシンが変わる可能性が高いのでパッケージ版を選択。

思い返せば,同じ理由で遥か以前, Windows98 の時代に VideoStudio3 のパッケージを購入したことがある。時代は繰り返すと言うことかな。Ver3に比べると,かなり垢抜けたもんだと思う。

使い勝手は Ver7→Ver12 になっても余り変わらないが,SE版から通常版への移行で DVDに焼くのが簡単になったのは大きい。(今まではファイルに書いてから MovieWriter でチャプター付けをしていた)。今のマシンではパワーが絶対的に足りないが将来的にハイビジョン編集も可能になったわけで,Blu-rayカムあたりが欲しくなる今日この頃。もっとも VideoStudio12 は Blu-ray ディスクへの書き込みは対応していない。前バージョンでも Plus版で対応していたので引き継がれているかと思っていたのだが…まぁAVCHDで書き出せるから良いか。

TX32J のディスプレイがフルハイビジョン対応になって,一番利点を感じたのは皮肉かな。やはり 1920×1080ドットは素晴らしい。1320×768 に比べればタイムラインを倍近く表示できる。ためしに WXGA に戻してみたら,使い勝手が全然違う。タイムラインもが,このソフトの弱点だと前々から思っていたライブラリ画面のサムネイル表示,眺められるようになったのが素晴らしい。

…と,このエントリを書くのに本家のページを見てみると,タイトルトラックが2つ使えるそうじゃないか…。初期状態だと非表示になっていて,前バージョンのような面倒な事をやっていた。ちゃんと読まなきゃだめだなぁ。せっかく紙マニュアル付のを買ったのだから。

| | コメント (0)

2008年7月12日 (土)

個人特定の罠

リンク: 高木浩光@自宅の日記 - 日本のインターネットが終了する日.

以前から懸念していた事で,日本のお国柄だとやりすぎちゃう気がしていたのだが,現実のものとなってきたようで。

記事では携帯電話の固有IDの件について危険性を喚起しているわけだけど,実際には携帯だけの問題じゃないと言うことを今は認識する必要があると思う。

色々な賞品がエサの懸賞ハガキ。街角のアンケート。無差別に掛かってくる世論調査とか言う電話。どれも住所,氏名,生年月日を書かせるものばかり。今のOCRならスキャンするだけで相当数が瞬時にデータ化される。

職場や組合でもいわゆる”署名活動”ってのが回ってくるけど,これも該当するかな。特に”署名活動”ってのは厄介で,目的が他者に提出するものだから”個人情報保護”のことが書かれているものにはお目にかかった事がない。

色々な活動がリアルではなくネットでも可能になると,ネットリテラシーと言うよりもネットの仕組みを深く理解している者とそうでない者の間で格差が拡大するだろうと思う。地デジ詐欺なんてものがまかり通る世の中だ。記事に書かれているように接続しただけで個人特定されてしまうと,引っかかる人は少なくないだろうな。

解決法は無いかな~と自分なりに考えてもみたが,記事にあるように”ケータイ,インターネットを使わない”以外にも,実生活で住所氏名を書くようなモノは一切相手にしない。という事だろうか。

実際にそれをやろうとしても困難だろう。知見を磨いて罠を見破る能力が今後は求められると言うことか。教育も含めて考えていかなければならない事だと思う。振り込め詐欺の横行などで「日本人は騙しやすい」という事が公になり海外の犯罪組織も入り込んでいると言うニュースを見たことがある。実際,あらゆる対策に関わらず,この手の詐欺の被害額は増大傾向にある。それに追い風となるような事をやって,本当にこの国は大丈夫なのだろうか。

※余談だが,個人情報が実際,どんな風に利用されているか,自ら思い知ったのが,以前とある事情で家の電話番号を変えた時だった。

変えてから誰にも教えず一週間ぐらいして,とあるカード会社からハガキが来た。”登録情報の確認”と言う事で場合によってはカードの取引を停止するとの事。当時はメインで使用していたカードだったので,泣く泣く電話したが,その時,なぜハガキを出したのか確認したが明確な回答を得られなかった。

まさかNTTから電話番号抹消情報がカード会社に流れているとも思えないし,カード会社から電話など掛かってきた事はないので,何らかの販促電話等がキッカケで”死んだ電話番号”としてブラックリストに載って,それと自社のカード情報を突合して機械的に確認ハガキを送付しているのだろうと思った。

そういう情報はギブ&テイクが基本なので,きっとカード会社からも何らかの情報が流れていると推測した。そこで,そのカードを使った取引を他のカードに移して最終的に解約したが,個人情報の取引というのをリアルに感じ,それ以来慎重になった。

新しい番号の方は電話帳にも載せていないし,今のところ販促電話など掛かって来ないから,提供した先ではきちんと管理されているのだろうが…。

| | コメント (0)

2008年5月31日 (土)

SHARP LC-52GX

アンテナの向きを変えて,37型のハイビジョン液晶を楽しんで数日しか経たないが,今日届いたのがシャープの52V型液晶テレビ AQUOS LC-52GX3 だ。元の話はイオンのカード会員割引で同じシャープのエントリーモデルが一日限り28万円台に下がるとのDM。

これに対し,その上位モデルを殆ど同じ価格で出すとの話があり,自分への誕生日プレゼントと言う名目で購入することにした。昨年秋の車に続いて大きな買い物だ。

LD-37SP1 に繋げていた TX-32J だけど,これもアナログRGBが DVI-I で入力できる上,解像度も対応しているので再び繋げた。カタログには載っていないが,パソコンからのコントロール端子(RS-232C)も付いているので,コントロールも同様に可能だ。パソコン対応モデル以外では省略されているとばかり思っていたので驚いた。

コントロール端子を接続していて思ったのだが,最近の雑誌付録のマイコン。大抵UARTが付いているから,AQUOSのコントロールに使えるかも。って言うか,もうそろそろ TX-32J もリプレースの時期か…

液晶解像度が違うのでテキスト等はぼやけて表示される。逆の場合と違い潰れる訳ではないので慣れてしまったら逆に目に優しいような気がしてしまう。GyaO観賞等は迫力が増して良い感じだ。

まだイマイチ慣れないのだけど,さすがに52Vとなると,これに慣れてこれ以上のサイズは欲しくならないだろうなと思う今日この頃だが…どうかな。

こうなると,記録もフルハイビジョンで…と思ってしまう。明日は運動会。今年は相変わらずのDVテープのハンディカム。来年の運動会までには…でもフルハイビジョンの編集環境を整えようとしたらパソコンが…と物欲が果てしなく。

別れた奥さんが「クレジットは明日への活力!」と冗談交じりでセールスしていたのを思い出すが,確かにそういう一面もあるかも。頑張らなきゃ。

| | コメント (0)

2008年5月27日 (火)

X68000再起動

いつもお世話になっているブログに書いたコメントに,今眠っているX68000の事を書いたら反応があったので,とりあえず動作確認をしてみることにした。箱に戻したのは3年ほど前かな。RTC用の電池は馬鹿になっているだろうが起動くらいはするだろう。

問題はソフト。どこにしまったかがサッパリ混乱しているので,とりあえず本体と一緒に梱包していたシステムディスクを挿して電源ON。

X68k_sys フラッシュと同期の関係で良く見えないが,システムディスクV1のグラフィカルシェル。この状態からマウス操作でFDをイジェクトできる。当時としては画期的。今見てもかっこいいかもしれない。ちなみに,一緒に写っているのは純正のCRTだけど,足は壊れて別のCRTから流用しているので色が違ったりする。


X68k_dos これがコマンドラインシェル。COMMAND.Xの画面。当時のDOSとほぼ同じ感覚。




X68k_dragon これは,何故か一緒に入っていたシューティングゲーム”ドラゴンスピリット”(通称ドラスピ)のゲーム画面。このゲームはアーケードと同じく画面を縦にして遊ぶことが可能で,そのモードにしてみたところ。ショボいディスプレイだと横にすると色ずれしたりするのだけど,X68000純正ディスプレイだと問題なかったのは不思議。


と,動作は問題なく同梱していたディスク類も腐ってなかった。コマンドラインで確認したところではキーボードも反応が無いのは無かった。画像では分からないが相当に使い込んでいるので傷みが激しいのだが,当時の部品は今のチャチな海外製と違って強固なのかもしれない。キータッチも懐かしくて思わず涙が(嘘

本体の箱には,旭川市民懐かしの”そうご電機”のステッカーが貼ってあって,時代を感じさせる。当時,本体とディスプレイとドットプリンタで今なら立派なサーバマシンが入手できる位の金額。その後の投資を入れたら相当な金をコイツにはつぎ込んでいて,自分のパソコン貧乏の記念碑的存在だw

X68000に鍛えられたプログラマの知り合いは多くて,実際,SHARPがシステムソフトウェアを公開してからはかなり再現性の高いエミュレータが出ているが,やっぱり本物にはかなわないかなぁ。マンハッタンフォルムだったか,このツインタワー形状,今見ても新しく感じる。

以前,これらとアナログスティックとか OS/9 とか XCコンパイラ等をセットで売りに出そうとしたことがあったが,捨て値じゃなかったので買い手がつかなかった。まぁ,当たり前とも言える。今はゴミ出しが有料化されたので更にそうしないとダメかなと感じる今日この頃だ。

| | コメント (3)

2008年5月10日 (土)

サーバというもの

リンク: JPCERT CC.

先日,私が業務で利用させてもらっているサーバがダウン。復旧せず自分としてはかなり困った。

伝え聞くところではディスク障害?と言う感じなのだが上記リンクにもある通り連休明けは油断禁物だ。何が起きてもおかしくない。自分の所は大丈夫,なんて事を言っていると足をすくわれる。

最近,レトロというかHDD感染型のウイルス・ワームの類が勢いを増していると聞く。この技術を応用すると,HDDの障害を簡単に引き起こすことが可能だ。MTBFの計算は情報処理の基礎の基礎だけど(まぁ経験上当てにはならないが),その想定外の障害なら,色々な原因を探るべきだと思う。

個人的に憂慮しているのは職場のPCのデフォルト設定は唖然とするくらいに大甘なこと。それを象徴しているのが,”ブラウザはIE以外禁止”。それも含め,出入りの業者さんも「ありえなーい!」という反応だ。しかし,それが決まりなんだから従う以外にない。

友人が使っているレンタルサーバも,先日落ちて復旧まで数日掛かったそうだ。通常,ハードウェア障害なら交換してオシマイ。ストレージならバックアップから戻して順次復旧,ゴメンナサイってとこなんだろうけど,利用不能期間が長引くのは,それでは片付かない原因があったからかと思う。頼みのバックアップが感染後のしかなかったとか,良く聞く話だけど…

先日休んだりして仕事が溜まっているので,今日やっつけようかと思ったが,まだ使える状態にならないようなのでお休み。こうなったら利用者としても開き直るしかないし。サーバという代物を業務で提供している所には,大変だろうけどシッカリ原因究明して再発防止に努めて欲しいものだと思う。

| | コメント (0)

2008年5月 7日 (水)

FRマイコンで親子対戦

タイトル程の意味は無く,先日書いた Interface誌5月号付録マイコンのサンプルプログラム(6月号掲載)にある”オセロ”。娘が結構強くなってきたので,評価関数をいじってみたのだが自分的にもイマイチ…だったので,人vs人にしてみた。

ソースプログラムの think.c の56行目を

pass[me-1] = board_search(&x,&y,me);

から

pass[me-1] = get_position(&x,&y,me);

にするだけ。加えて若干画面メッセージを変えれば,黒先攻での対戦型オセロが出来上がる。基板のLEDを光らせたり,カスタマイズは色々と可能だ。

最近,娘と1対1でUNOをする事が多いのだが,このオセロ。コマを引っくり返す手間が要らないので非常に楽。娘も相手がリアルな人間と言う事で深く考えて先読みして打って来るようになった。結果,今日は自分が1敗。娘にとっては大勝利だ。自分も油断しちゃtったのだけど。

別に高度な思考ルーチンが無くても,ただ盤がCRTに置き換わっただけで,彼女にとっては大きな変化だったようだ。

この基板でサンプル公開されているUSBホスト機能。USBハブをサポートしていないのだが,ハブを使えればマウスを2つ繋いで,サンプルプログラムのブロック崩しを対戦型にしたりして遊べそう。

記事を読んでいると,技術資料さえあればハック可能だと自分でも思うのだが,いかんせんヒマがない。お暇が欲しい今日この頃だ。

| | コメント (0)

2008年5月 4日 (日)

マイコンとFRマイコン(修正しました)

Interface誌付録のFRマイコン基板。”マイコン”って言葉,昔は”マイクロコンピュータ”が今では”マイクロコントローラー”の略だと言う事を知り,なるほど,と思った。でも,この基板の機能は組み込み用途と言うよりも,昔ながらの”マイコン”を体感するに必要十分かと。

Uart_noutore 画像は,Interface誌に掲載されていた”脳トレ”プログラムを改造したもの。(ゲーム本体は改造なし)

このプログラム。PS2キーボードを接続して,そのために拡張コネクタにPS2コネクタ&レベル変換基板を実装するのが前提なのだが,部品を集めるのも面倒なので,この基板が持っている UARTを入力としてコントロールするようにした。

ちょっと苦労したけど,右がハイパーターミナルの入力状況をモニタしている画面。左がそれを入力としてゲームが動いている様子。7歳になったばかりの娘も,アルファベットの抜けを見抜く game3..c 以外はそれなりに遊んでいた。

具体的にはUARTサンプルプログラムプロジェクトを元に,記事の通り OSD機能を使えるように startup.asm を修正し,ゲーム関係のソースをプロジェクトに追加,重複する宣言などを調整。PS2キーボードハンドラを全部削除して新たに UART割り込みバッファを見る1文字入力ルーチンを追加。

GWでヒマなので,今日の夕食が終わって娘に今日の復習をさせている間に修正完了。このような低レベルI/Oのハンドリングとかは得意分野なので直しながら5回くらいの試行錯誤で PS/2 キーボード入力を UART入力に書き換え終了。でも make時のエラーや警告が出なくなるまでが大変。なぜかというと,娘と UNO しながらだったから…

娘に遊ばせて見たら game3.c のアルファベットのは難しくてできない。アルファベットを教えたら良いかなと,game3.c が5秒以内に答えられるようになれば,最高かも。

なんて事を思いながら,付録FR基板での”脳トレ”は無事に家でも動いたと言うことで。メデタシメデタシ。この基板。USBホストとして USBマウスのドライバは公開されたが USBキーボードは使えない。これが使えるようになれば,さらに簡単になるのだが…(同じHIDデバイスだから解析すればキーボードも対応できるかも…面倒なのでやってないけど)

※ちょっと分かりづらいと言う指摘がありましたので,ちょっと加筆・訂正しました。(5/5)

| | コメント (0)

2008年4月26日 (土)

FRマイコンで遊ぶ娘

GameInterface誌6月号は外に出られないのでまだ手元にないのだが,サンプルプログラムはネットで入手できるので落として遊んでみた。

画像はオセロゲーム。FRマイコンにはOSD機能。簡単に言えばテレビ等でオーバーレイ表示されるリモコン画面を作る機能がある。この付録基板は入力部が省略されているので背景はブラックだけど,自分でフォントを作れるのでMZ-80とかPC-8001時代の人には懐かしい PCG (Programable Character Generater)を使ったキャラクタベースのゲームのようなものを作る事ができる。(PCGとかPSGって言葉。もう死語なのかな)

まずは,このオセロを転送して娘に遊ばせてみたが,娘とは互角だ。父が連戦連勝するのを見て,父の尊厳を得たので弱いプログラムを書いてくれた作者に率直に感謝したい。実際,8ビットマイコンの時代でもオセロに関しては人間が勝てないようなモノが既に存在していた。”森田オセロ”とか覚えている人はどのくらいいるだろうか。

ソースコードを見たが,評価基準は単純明快なので,これなら自分でも簡単に勝てるわけだ。誰か think.c を書き直してくれないかな…と他力本願なジブン。

この後,ブロック崩しのゲームを転送してみたが,ラスタスクロールまで掛けられる事には驚いた。って事は簡単なレースゲームも作れるかも。この基板を使ってコンテストも行われているので,腕に覚えのある方は是非。

そういえば,昔々はキャラクタを方眼紙にドットで書いて,それを16進数にして…なんて事をやっていけど,この付録基板については,グラフィカルなエディットツールが無料でネットから落として利用できたり,今の若い開発者さん達は恵まれているなぁと思う。

Fr2 このブロック崩し。マウスの感度が異常に高くて娘が苦情を言うのでソースを修正して何度もメイク&転送を繰り返し。ショートピンとか抜き差しするのも面倒だし,リセットスイッチも固定されていないと不便なので手持ちのプラスチックのケースを加工して無理やり入れてみた。プログラム転送モードに切り替えるショートピンは手持ちのジャンクパーツからスライドスイッチを取ってつけてみた。(画像左下)

部品の高さが結構あって,結局ケースが閉まらないのがシマらないのだが…。実用的には問題がないので,これでシュッシュ。画像の通り自分はCQ出版の拡張ベースボードを使う気はないのでメスのコネクタを表面側に実装している。

プログラムを修正して,オセロで自分が勝ったら基板上のLEDを光らせたり,ブロック崩しのマウス感度を調整したりと,娘と二人でするプログラミングは面白い。娘も色々と注文をしてくる。マウスのホイールを使ってパドルを動かしたらどう?とか。

このワクワク感ってのがプログラミングの醍醐味。小学1年生の娘にはまだ早いかもしれないけど,全国津々浦々でこういう感動を味わった人たちが,将来の日本技術立国を支えて欲しいものだと思う。よしんば,娘がその一翼を担えるような,父が成し得なかった夢をかなえてくれたらな…。なんて。

| | コメント (0)

2008年4月24日 (木)

FRマイコンで遊ぶ

リンク: FRマイコンってすご!.

娘が感染症にかかちゃたので,看護するため今日明日は休み…。家事は当然やるとして,暇なので先日基板を作ったFRマイコンのサンプルプログラムをいじって遊んでみた。

やっぱり自分的に面白いのはシリアル通信を行うプログラム。本誌のサンプルプログラムは紙媒体のがバグ有り(というか仕様の違い)だったりして悩んだがキーボードの入力をエコーバックできると言う事は,それに応じた出力ができる訳で,基本的には昔いじりまくったBBSホストプログラムと変わらない。

実際,これでプログラムできる容量は実用的なレベルなので,外部ストレージさえ用意できれば簡単にホストプログラムが書けそう。WWIVでは低レベルIOから書かれていたので,その手のプログラミングは慣れてるし。多回線化した際はその辺に非常に苦労して実装した。

…と思ったら,6月号ではUSBマスストレージクラスをターゲットとしたホスト機能のサンプルが載るらしい。やっぱり考えることは皆一緒なのかな。

WWIVではOS含め極端に言えばFDDベースでも運用できた。文字ベースのBBSでは2HDのFDで必要十分だったとも言える。今ならUSBストレージでGBクラスは当たり前…。

高価なパソコンでプログラムを組んで,外付けの数十MBクラスのHDDに大枚はたいて運用していた昔が懐かしい。雑誌の付録プラスαで草の根BBSは構築可能なんだな。

予告記事を見て思ったのだが,この付録基板。USBターゲットにもなれる。USBターゲットとして自分をマスストレージクラスと見せられれば,Autorun機能を利用して色々と楽しげな事ができそう。俗に言うポッドスラーピングって奴かな。

他にもUSBなんたらで色々と遊べそうだが…。やっぱりターミナルを介して文字のやりとりをするのが自分的には一番面白い。文字世代なんだなと実感する。

試しに,キーを押すたびに文字コードに応じて基板上のLEDが点滅するプログラムを組んだら,娘がかなり喜んでいた。アイデアを考えてと言ったら色々と考えていた。この限られた環境の中で何を考えるか楽しみだ。

| | コメント (0)

2008年4月 5日 (土)

FRマイコンってすご!

リンク: Interface 2008年5月号付属FR基板 特設ページ.

最近,雑誌の付録に基板が付く事が珍しくなくなっているようだが,オモチャというか必ずしも実用的じゃないなーと手は出さずにいた。ところが今回のこの基板。汎用インターフェースのUSB端子を装備し,ホストにもターゲットにもなるとのこと。しかもアナログRGB端子までついている。

流石に付録だけでは動作せず,後付けで色々とパーツを付ける必要があるのだが,表面実装で済む部分は全て終わっていて,コネクタ類を後付けすれば良い。

部品の中身的にはその手のマニアな方なら手持ちでありそうな物も多いのだが,手軽なのでリンク先から通販で一度に取り寄せた。それでも雑誌と合わせて7000円。今時のゲームソフトと大して変わらない。

Frcom 送られてきたパーツを一通り実装したのが,この画像。これがコンピュータなんだよと言ったら,娘が「ちっちゃーい!これがパソコンなの?」と言ってきた。そう,パソコンじゃなくて,”マイコン”なんだよな。

初めて自分が手にしたコンピュータは MZ-80K2E なのだが,そのころは”マイコン”と呼んでいた。それよりも遥かに高性能で高機能なのだが,やっぱりマイコンって言葉はウレシナツカシと言う感じ。久しぶりに買ったコンピュータ専門誌なのだが,今時は家電などへの組み込み用途だと”マイコン”って言うようだ。

ハンダ付けは久しぶり。リンク先のハンダ付けのコツを見ると,かなり低出力のハンダゴテを推奨している。家には”高出力”な30Wのコテが最小。もっとも,かなり昔の話だが,これで普通のICピッチのハンダ付けをしていたので別に困らなかった。

それから動作確認。最初から焼いてあるUSBホスト機能のサンプルを動作させてみて,繋いだUSBマウスの状態が取得できるのに感動。次にこの基板の売りとも言えるOSD機能のサンプルを書き込んでみた。

Osd 動作確認のため眠っていた14インチのCRTを物置から出してきた。VAIOのディスプレイだったものだが,丁度この頃から液晶ディスプレイへの置換が進んだように思える。プログラムとフォントパターンを転送して,画像のとおりちゃんと映った。

普通に買ってきたものなら当たり前の事でも,自分でハンダ付けしたものだったので感動した。電子工作の醍醐味って奴かな。

上にも書いた MZ-80K では数十キロバイトのRAMでBASICインタープリタ他色々な言語が動作可能で,自分の得たスキルはその柔軟性によるモノが多かったように思うのだが,この基板を付録に付ける意味は,これを使って今後できることが提示されるか,による気がする。

まぁ,騙されたとしても1万円にも満たない。逆に,昔のようなマイクロ秒やバイト単位の節約なんて事が意味を持つような世界が提示されたら,それなりに育つ若人がいるのではないかなと思う。国の先行きを左右すると言っても過言ではあるまい。こういう付録はワールドワイドでは展開しにくい。日本国内に限定されるからこそ,できることではないだろうか。

自分はもう年齢が過ぎてしまったが,こういう工作を観て育つ娘には大きな種になるかも。なんて思う今日この頃だ。一番気になるのは,CPU製造元のF社の動向。担当者の一時的な出荷増を狙ったなんて事がない事を祈る。

| | コメント (2)

2008年1月12日 (土)

PS3を購入~PSOne復活

リンク: PlayStation.com(Japan) | お知らせ | 「プレイステーション 3」 HDD 20GB/HDD 60GBモデル国内出荷完了のお知らせ.

寝耳に水のようなニュース。あれだけ後方互換性を重視していただけに,まさかと言う感じ。という訳で,60GBモデルを即購入した。

さて,現有のPS2(初期型SCPH-10000 アップデートなし)をどうするか。オークションにでも出すか,記念に取っておくか。

結局,PS3専用ソフトは購入せず,まず"Rez"を起動しトランスバイブレーターがちゃんと動作することを確認。娘も「あー,こんなゲームだったんだ。もう怖くないよ」との事。振動コントローラーが在庫切れだったのが残念だ…

早速ネットに繋いでPS3用の体験版をダウンロードしてみた。HDMI接続なので高解像度を満喫できる。確かに一度この世界を知ってしまうと戻れないかも。DVDがいかに低解像度か分かってしまう。

娘が「おとーさんばっかりゲームしてずるい」と言うので,そういえばと思い出したのが,しまいこんでいた PSOne。寝室のテレビはビデオが2系統入るので,空いている方に繋いで,ずーと昔にオークションで落札した,キッズステーションの”おジャ魔女どれみ”のゲームを出してみた。

これを買った頃は,まだ娘も小さくて良く分からなかったのだが,さすがに今は問題なく遊べる。確か,ももこちゃんの英語レッスンのが出ていたはずだが,入手していない。これを機会にどこかで探してみようかな。

| | コメント (0)

2007年10月21日 (日)

PCV-L450G 復活!

今朝,お亡くなりになった食卓用パソコンテレビを修復すべく,ほとんど使わなくなったデスクトップを解体。自分でも忘れていたが,HDDを増設してあったのでマスタ側を抜きスレーブは残して置いた。デスクトップは廃棄かなと思っていたが,これで何かに使えるかも。

普通にHDDを入れ起動すると,PnPでほとんどのドライバが組み込まれて行った。思ったとおり画面はVGAのまま。こちらはVAIOのサポートからアップデートが公開されていたので,ダウンロードして普通に復活。

ところが,サウンドデバイスが自動発見されない。当然音が出ない。調べてみるとこのパソコンのオーディオデバイスは "Aureal VORTEX 8810 というもので,この会社は既に倒産しドライバの入手が困難だったのだ

しかしインターネットは広いというか,こういったドライバをコレクションして公開しているサイトがあり,そこから無事にダウンロードすることができた。

あと,"PCI Flash" という意味不明のデバイスが検出されドライバを要求されたのだが,L450Gに標準装備されているメモリースティックスロットの事かと思い,確かVAIOのサポートに更新版のドライバがあったようなと言う事でダウンロードしてインストールしてみたところデバイスマネージャに"?"表示のは無くなり無事終了。

NICやGigaPocketのドライバはもともと同じモノが入っていたので問題なく使えた。特にNICが問題なく使えたのは大きかった。

L450Gに入っていたHDD。電源だけ繋いでみても「キコキコ」言うだけ。幸い,ウチでは家庭内LANを組んでNAS上でデータを管理していたので特に問題は発生しなかったのだが,そうでなかったら結構青ざめていたかも。

このモデル。発表が2000年の夏と言う事で,確か発表とほぼ同時に購入した記憶があるから,丸々7年でHDDが逝かれたことになる。毎日,それなりに使っていたことを考えると,比較的長持ちした方かもしれない…。もっとも,HDD交換がうまく行ったので,アナログ停波まで持つかな。

復旧開始から約3時間で完了。アクティベーションのないOSで良かった。

| | コメント (0)

PCV-L450G 死亡…

今朝,食卓パソコンの PCV-L450G を起動したら,「キ・コ・キ・コ」と言う異音がして,disk fail で立ち上がらない。どうやらHDDの突然死らしい。

Win98世代だけど,長年使ってきたパソコンで愛着があるから捨てるに忍びないし,そもそもパソコンと言うよりテレビとして使う事の方が多かったので,これからテレビを買い足すにしても余計な出費だ。

仕方が無いので,2階で放置されている,以前,自分のメインパソコンだった PCV-R51 からHDDだけ抜いて挿すのが簡単かも。同じ Win98だし,NIC や GigaPocket のドライバも同じはず。グラフィックス周りが違ったはずだが,どこかでドライバが拾えるだろうか。

今日はこいつのリカバリ(できればだけど)で一日が終わっちゃいそうな感じだ。

| | コメント (0)

2007年8月12日 (日)

トラックバック閉鎖

今日をもってトラックバックの受付と表示を止める事にした。理由はあまりにスパムと言うか意味の無いものが多いから。

今までは”元記事を読んで,かすかでも関連性があると思ったものは公開”ってしていたのだけれど,その手間がバカにならなくなってきたし,それで危ないページを踏む可能性も否定できないなぁと思っていたら,つい最近,IE6をクラッシュさせるページへのトラックバックがあってびっくり。

こんなのをスルーで公開していたらと思うとゾッとする。

と言うわけで,トラックバックは受付も表示も止める事にしました。このブログについては他へトラックバックを貼った事は一度もないので,特に不公平と言う事もないと思う。これによってアクセス件数も減るだろうけど。ま,そんなのは問題じゃないし。

ココログの設定で,新規記事のトラックバック受付の既定値を変えられるのはいいのだが,従前の記事の設定を変えるのがやや面倒だった。自分は一日に1記事プラス気分で追加と言う感じなので,大して時間も掛からなかったが,細かく記事を上げている場合は一苦労かも。(実は一括して変更する機能があるのかもしれないが)

今日の旭川は真夏日で暑くて管理が面倒なので,つい勢いでやってしまったが,もっと早くやっておけばと思う今日この頃だ。

| | コメント (0)

2007年8月 1日 (水)

IE以外禁止…

最近出た職場のお触れで”ブラウザはインターネットエクスプローラ以外禁止とします”というのがあって,正直なところ脱力した。

職場のネットワーク管理者は串やらを通してるし,IDSもあるしで,俗に言うお花畑でルンルン気分としか思えない。何かあったときCIOは責任取ってくれるのだろうか。もしIE以外禁止とするなら,セキュリティの設定をかなり厳しくしないと危険なのは常識なのだが,その辺の説明は全くなし。

自分としては,セキュリティを考えて外を見るときだけ違うブラウザを使っていたのだが,何気に不便なので,こういうお触れはある意味有り難い。思うに,これで,これまでIE以外ではうまく表示されないページとかに対する問い合わせは減るのだろう。人員削減の中,ブラウザの種類なんてものに振り回されるくらいなら,IEを標準にして,アップデートもWSUSでやっちゃうから,管理者的にも,ワタシラクチンネー。って感じかも。

さて,問題なのは自分も従うか,と言うことだが,当然ながらこういう決定はCIOまで決裁していると思われるので従うしかあるまい。ハハハ。

| | コメント (0)

2007年4月 8日 (日)

怪しいプログラム?

昨日,SpybotS&D で久しぶりに色々とチェックしてみたら,レジストリのスタートアップで,見たことのないプログラムがあった。

C:\WINDOWS\SQ931STI.exe

というプログラム。スタートアップだけではなく,プロセスとしても見えている。SQ Technology と言う製造元らしいが,検索してもそれらしい会社は見つからず,キーワードを変えながら色々と眺めてみたら,USBカメラ関連らしい記述が中国のページであった(詳しい事は読めないが…)

とりあえず,スタートアップから外すだけでは気味が悪いので,関連ファイルごと場所を変えたが,特に問題は起こっていない。以前チェックしたのはいつだったか記憶にないが,その時はこんなの無かった筈なので,どこかで踏んでしまったのかな。

それにしても,一体何なのだろう,これ。

| | コメント (0)

2007年3月21日 (水)

TX32J LD-37SP1 を接続(1)

先日の日曜,SHARPの展示会に行って37型で地デジ対応の現行商品であるにも関わらず,税込みで198K(さらに値引き)と言うことで購入した液晶ディスプレイテレビ LD-37SP1。昨日届いて一日経過した時点でのメモ。

マニュアルダウンロードで,PCからのアナログ入力スペックが全く同じなのを確認していたので,特に不安は無くて,普通に自動調整でキレイに表示されたから安心していたのだけど,良く見ると,同じ行なのにテキストが細くなったり太くなったりしている部分がある。

TX32J に付属するテストパターン表示プログラムで確認すると,1ドット間隔の縦縞パターンに濃淡が出ている。色々といじってみた。結局,ベストだったのが,画面サイズを「Dot by Dot」から「フル」に切り替える事だったから不思議だ。ディスプレイ自体は横1366ドットなのだが,PC側の解像度は1360ドット。通常なら Dot by Dot が正しい。6ドット分横に広がる事で,濃淡がキレイに消えて文字もクッキリした。率にして0.4%程横に広がっただけなので,4:3画面を16:9にするような違和感は全くなく,とりあえず,これで使う事にした。

後から TX32J のモニタ説明書を見ると,こちらはフルスクリーンしかできず,逆に Dot by Dot表示ができないと書いてあった。という事はこちらで正解なのかもしれない。イマイチ納得できないが。

苦労したのがパソコン連携用のケーブル。TX32J の場合は USB接続で,見た目シリアルポート(COM10)としてディスプレイが見えていた。LD-37SP1の場合,D-Sub9ピンのシリアル端子が出ていたのを展示品で確認していたので,USB<-->シリアルポート変換ケーブルを使えば何とかなるかと考えて,昨日買っておいた。

現物と組み合わせてみようとして大きな間違いに気づいた。マニュアルにはクロスケーブルを用いるとある。USBシリアル変換ケーブルの先はDTEで,LD-37SP1 もDTE。生意気にもディスプレイの分際でパソコンと対等に話そうとするのだ。モデムのつもりでいてくれれば良かったものを。

雪ん子をやっていた時は,通信周りのケーブルは殆ど持っていて,変な通信機器とお話するときのために,結線を自由自在に変えられる変換コネクタを使ったりもしていたのだが,何分,PC-9801とかX68000 を使っていた時代で D-Sub25ピンのものばかり…。

仕方が無いので,今日ヤマーダ電機に行って,D-Sub9ピンのクロスケーブルを探したが無い。なぜか,D-Sub9ピンと D-Sub25ピンのクロスケーブルはあった。箱を見ると”PC-9800,PC486等”とあり郷愁を誘った。そういえば雪ん子もEPSONの98互換機で運用していた時期があったっけ。

で,クロスケーブルだから当然両端がDCEなので,”D-Sub9ピンメス,-->D-Sub25ピンメス”の変換アダプタでUSBシリアル変換ケーブルに繋ぐ。結果として「TX32J -> USBシリアル変換ケーブル -> Dsub9toDsub25変換アダプタ -> Dsub25toDsub9クロスケーブル -> LD37SP1」 と言う形で落ち着いた。

早速ハイパーターミナルを起動して,COM10 を指定してマニュアルに出ているコマンドを打ってみる。ボリューム等パソコン側からも変更可能なのを確認。TX32J はマニュアルに制御コマンドが明記されていなかったのだが,同じメーカーなんだし,さほど違いは無いだろと希望的観測。実際,TX32J でもどこで連動していたのかイマイチ良く分からなかったのだが,制御コマンドが分かった事で,キーボードショットカットで起動するコントロールアプリを作れるし,便利かもしれない。

今日のところは,とりあえずここまで。と思ったが,先程,試しにと思って地上デジタルの設定を札幌で行ってみたところ,NHK2局と民放3局ほど受信できた。アンテナ感度は40%ほどなのでノイズが乗る事も多いが,なるほどキレイだ…。

| | コメント (0)

2007年2月10日 (土)

はて,自分は長いのか?

リンク: ITmedia  D LifeStyle:ネットから長文が消えたいくつかの理由.

パソコン通信時代に比べて,ネット上から長文が少なくなったのは確かだと思うが,見易さや日本語では難しい wordwrap を理由に挙げているのには,ちょっと違和感がある。普通の本や雑誌にしても,それは同じだろうから。

それよりも,日本人全体にいわゆる「活字離れ」が進んでいる事の証左に思えるのだが,どうだろう。逆にマンガは受けている訳で,経済学などマンガで解説したものは多い。文章だけの方が,情報密度は濃いのは歴然としているにも関わらず。

自分もブログとしては長い文章を毎日書いていると言われる。よくそんなヒマがありますねと言われた事もあるが,「今日の娘」シリーズについては平均15分程度だろうか。小説とかと違って「日記」なんだから,記憶を文章化するだけで,あとはタイピングのスピードだけだろう。自分はタッチタイピングできるので,15分は遅いほうかもしれない。

それ以外のエントリはそれなりに考えて書いているが,あまり校正に時間をかける事はない。これは多分,中学生から社会人になるまでペンフレンドがいた事が大きいと思う。今は電子メールが主だが,昔は連絡手段と言えば手紙だった。沖縄の女の子だったのだが,約10年間,手紙のやり取りをしていた。

当然,便箋に文字を綴るわけで,間違えたら書き直し。頻度としては月に数回のやり取りだから,何を書くのか,あらかじめ決めてからペンを持つ。B5の便箋で3~5枚程度は書いていただろうか。書き直すと時間もかかるし,便箋代もバカにならないから,頭の中で文章を練る習慣が自然に着いたと思う。それに誤字脱字はカッコ悪いから国語辞典片手だった。今なら電子辞書ってとこかな。

今でもノートに日記を付けている人はいっぱいいると思う。自分が小中学生の頃は「交換日記」なんてのも流行っていた。そんな日記でも,普通は1ページくらい書いたものだった。今はケータイのメールやSMSが同じ様な役割を担っているのだろうが,「交換日記」ほどの情報量は多分ない。

結局,長文を書く人が減ったと言う事は,長文を読み解く能力がある人も減ったと言うことだろう。これを学力低下と結びつけるのは強引かもしれない が,論理的な解説よりも,短いスローガンの方を信じてしまうような読解リテラシーの低下は,色々な詐欺的商法に引っかかる人が多いこと,今の政治状況,な どなど,思い当たる節がいくつもある。

さて,この傾向,娘が大きくなる頃にはどうなるかな。そもそも,文章は長短よりも内容だ。長いばかりが良いわけではなく,俳句のような芸術的な文化も日本語にはあるわけで,その辺のバランスが難しい。自分も,もうちょっと考えて書こう。

| | コメント (0)

2007年2月 8日 (木)

旭川冬まつりのパンフレットに誤リ…

娘が今日,保育所で旭川冬まつりに行ってきたのは前のエントリに書いたが,保育所からパンフレットをもらってきたので,見に行くイベントを決めるべく,パンフレット表紙の一番下に記載されている「公式HP」なる URI を手入力してみた。

http://ccia.or.jp/event/winter/

というのだが,職業柄違和感があった。案の定,我が家のブラウザ FireFox2.0.0.1 ではアドレス未解決でエラーになる。ちなみに滅多に使わない IE6 でも同様だ。解決策としては,

http://www.ccia.or.jp/event/winter/

と,サーバ名にサブドメインを付加する必要がある。巷には省略してもそれなりに補完してくれるアドインとかがある(ブラウザに標準装備の時代もあった)ので,これを書いた担当者も,うっかりサブドメインの記載を忘れたか不要だと思ったのだろう。もっとも,フィッシングサイト対策で,この手の自動補完は廃れつつあると思うのだが。

旭川市のオフィシャルサイト

からのリンクは正しく記載されているので,パンフレットにもそれを併記すれば,問い合わせの件数は減っていると思われるのだが,WWW の基本を知らない業者に委託した結果,こういう情けないパンフレットを堂々と配布してしまうんだろう。

今日から始まったばかりだし,サーバの設定次第でパンフレットの表記でもアクセス可能にできるので,善処をお願いしたいところだ。

| | コメント (0)

2007年2月 1日 (木)

節電(2)

先日,一つのスイッチで Bフレッツの ONU,ルータ等パソコンがスタンバイ時に必要ない周辺機器をコンセントから一斉にOFFできるようにした。すると,障害が発生…

予想すべきだったのだが, ルータを DHCPサーバにして各パソコンのローカルIPを自動付与していたものだから,ルータが落ちる前と後で不整合が発生,具体的にはパソコンのスリープ復帰時に「同じIPアドレスが割り当てられているコンピュータがあります」と言って来る時があるようになった。

仕方がないので,DHCP割り当て範囲を狭めて,それ以外のところに,良く使うパソコン3台をIP固定で割り当てた。無線ブリッジ経由のは割り当てようがないのでDHCPを使うようにした。無線を使う方はスタンバイにする事はあまり無いので問題ないだろう。

職業的に「ネットワーク機器は常に電源ON」というか,「みだりにOFFにしない」のが原則なので,あまりそういう所に頭が回らなかった。

ちなみに,こういう事をするようになってから,インターネットを見に行く回数が目に見えて減った。数分待たされるだけなのだが…行列に並ぶのも嫌な性格なので,数時間も行列に並べる我慢強い人には関係ないんだろうな。

企業には,私用インターネット対策として,接続できる時間やデータ量を規制するところが出てきてて,その手のアプライアンスも売れ出しているみたいだけど,そうする事でダラダラと繋ぐ事は確かに少なくなって,効率的になるかも。節電になるかは,わからないけど。

| | コメント (0)

2007年1月31日 (水)

PLC

今日は体調がまあまあなので,朝から色々とやっていて,ネットを眺めていたら PLC(電力線搬送通信)が規制緩和で宅内ならOKになり,家庭用モデムが熱いようだ。ルータとか,果ては ONUに PLC モデム機能を持たせているものも発表されているとか。で,メモ。

今後の普及次第だろうが,内蔵パソコンも出てくる可能性があるようだ。確かに,UTPケーブル這わせるよりはスマートなので,これを最初から導入したマンションとかも出てきそうだ。

ただ,便利になるという反面,セキュリティ担当者にとって,頭痛の種が一つ増えることになりそう。通信そのものは強固に暗号化されているので,タッピングの懸念は少ないだろうけど,ネットワークセキュリティはピンポイントで破られたらオシマイな訳で,最初からペアリングしたモデムを一定期間隠すくらいの事は考えるだろう。

内蔵パソコンを,知らずに1台入れて,チェックが甘かったばかりに…,なんて事も起きそうだ。まぁ,無線LANの初期の頃も同じ様な事があって,最近でも,とある通信チップの穴を突かれて知らずに侵入されるという警告も出ている。このチップ使ってるパソコンの一覧表とか作らなくて大丈夫かな,とか思ったが私の仕事では無線LANは使っていないので安心していた。

盗聴探知機,みたいのが一時期売れてて,宣伝で「このテーブルタップに!」なんて実演を見た事がある。今は無線LANのホットスポット探知機なんてのも売られている。PLCについても,勝手に入ったりしないように気をつける必要があるように思う。

| | コメント (2)

2007年1月27日 (土)

BUFFALO 外付HDD HD-H400U2

リンク: HDD(ハードディスク)|HD-HU2シリーズ.

最近,不安症候群気味の自分。先日,パソコン,というよりHDDが逝っちゃう夢を見てついつい衝動買いしてしまったのが BUFFALO HD-H400U2 だ。ヤマーダ電器でそこそこ安かったのが原因。最初は500GBの最新の奴(ファンが後付できる)とかも気にはなったが,バックアップ用途だから,大きければ良いと言う訳でもないしと,これに決定。

当所は,以前から家庭内ファイルサーバとして使用している BUFFALO HD-H160LAN の増設に使う予定だった。ところが,そのまま繋いでバックアップしたところ,共有ドライブとして見えているバックアップしたファイルの削除ができない…。色々試行錯誤した末,メーカーのページを見ると,「追加されたハードディスクを読書き可能な共有フォルダとして使う場合」は専用フォーマットをご利用ください。とある。

専用フォーマットとは,HD-HLAN シリーズが採用しているOSと思われる Linux の EXT3 フォーマットのこと。試しにこれでフォーマットしてみた。が,当然ながら,これでフォーマットすると普通の USBマスストレージクラスとして認識されないHDDになってしまう。これではあまり意味がない。

自由に読み書きできなければバックアップ用HDDとしての意味が無いので,結局,TX32J の USB ポートに繋ぐことにした。が,既に前後ろ4個のポートは,ディスプレイ,ワイヤレスマウス,ウェブカメラ,ケータイ接続用ケーブル,と一杯となっているため2階で放置されている VAIOから USB1規格のUSBハブを流用。USB1規格で十分なディスプレイ,ワイヤレスマウス,ウェブカメラをハブ経由に変更。配線は若干複雑になったが,本体後面の USBポートが1つ空けられた。

その状態で,HD-H160LAN からフリーソフトの FastCopy を使ってバックアップ。これ,コピー中でも他ジョブへの負荷が少ないので重宝している。結局,約110GB/11,130個のファイルで,約5時間程掛かった。家内は 100BASE/T の有線LANを張っているのだが,こういう事をするときはギガ単位のネットワークがいいなぁと思う。

この製品,不満な点があるとしたら「音」だ。ファンレス・流体軸受け採用ドライブと言うのが売りなのだが,要はそれだけHDD本体と筐体の密着度が高い訳で,普通に置くと低い「ブーン」と言う音がする。ファンの音と比較すれば小さいのは確かなのだが,低周波騒音と言うか,結構気になった。色々と試行錯誤した末,結局,本体そばのコルクマットを敷いた床に置くのが一番気にならないと言う結論に達した。

大事なデータは家庭内ファイルサーバの HD-H160LAN に入れながら,データDVD等に退避した画像や動画データを,いちいちディスクをセットしなくても見られるように,順次コピーしていく予定だ。それにしても,かなりの量のデータがある。ホント,”捨てられない性格”というのは厄介だ。

| | コメント (0)

2007年1月18日 (木)

BWC-35MH01/BWC-30H04

Dsc00596 Skype でのビデオチャットをするために購入したWebカメラ。最初に買ったのは,お母さんとおそろいの BUFFALO BWC-35MH01 だった。マイク内蔵と言うことで,いつも娘と自分で会話するから内蔵型を選択したわけだったが,うちのパソコンのディスプレイは32型。付属のクリップでは全く固定できない。また,どんなに設定をいじっても相手の動画はスムースに再生されるものの,こちらの画像が相手に伝わらない問題が生じていた。

そこで,USB2規格対応の BUFFALO BWC-30H04を購入。こちらはソフト処理で130万画素対応が売りだ。セットアップは昨日のうちに行って,今日,風邪で休んでいたお母さんにコールしたところ,画面が半分で分割されるような奇怪な現象が出て,こりゃ使えないなという結論に達した。

BWC-30H04jはスペック的には上なのだが,致命的な短所として,カメラの動作確認LEDがずーっと点灯したままというのが不気味だった。BWC-35MH01 はアクセス時のみ,青色LEDが点灯していたのだが,画像(上のカメラ)に示したように,30H04はずーっと点灯したまま。画像では暗く見えるが結構目立つ。リビングPCとしては邪魔と言うか,気になって仕方がない。このLEDはパソコンが電源OFFの状態でも点いている。バスパワーが供給されている限りは付いているらしい。

うちのパソコンはリビングPCであり,関係ないときもカメラに給電されているのは監視されているようで不気味だ。と言うわけで,折角先日買ってきた BWC-30H04 はお蔵入りとして,最初に買ったほうを有効化した。画素数は劣るものの,安定しているのでこれでしばらく使ってみようと思う。

さて,余ったWebカメラ。数千円とは言え,もったいない,自宅サーバを建てて,自宅監視用に使おうかな。

※ココログのメンテのせいか,画像が反映されていなかったので再度アップしました。

| | コメント (0)

2006年7月21日 (金)

ニフティの「フォーラム」終了~

ITmedia News:ニフティの「フォーラム」、ついに幕.

TTY接続サービスが無くなって時間の問題かなと思っていたけど,ついになくなってしまうのですね。前にも書いたけど,ライブラリ中心のアクセスで書き込みに加わったのは一部のフォーラムだけだったけど,色々なことを勉強させてもらいました。

フォーラムには”管理者”がいて発言内容を監視して即刻削除!だったし,管理者によっては,削除の遅れでレスがついてしまった場合,発言ツリーごと削除する人もいたりして,旬?を外すと何だかわからなかったり…。自分も「雪ん子」主催している立場では参考にしていました。

考えてみれば,発言内容ばかりか,参加に当たっても管理者の承認がいる場合も多々あり,自己紹介をどう書くべきか悩んだこともありましたね。DOM(Download Only User)対策もあったのでしょうが,自分もダウンロードばかりではいつ参加できなくなるか分からないので,時々覗いては無難なレスをつけてたような。ある意味,Give & Take の精神が貫かれているところを特に参考にしていたように思います。

著作権の問題もあると思うけど,アーカイブにして公開してくれないかなぁ。もっとも,書き込んでいたのは10年前だから今から思えば気恥ずかしいものばかりだと思うけど。

| | コメント (0)

2006年6月 8日 (木)

Yahoo!あんしんねっと

Yahoo!あんしんねっと.

家族向けのフィルタリングサービス。うちも小さい子供がいるので,数年後には必要になると思われる機能だ。無料と言うことで驚いたが,よく注意書きを読んでみるとマカフィーのプライバシーサービスとは相性が悪いらしい。ウチは実際使っているのでアウトだ。でも,そもそも IE オンリーな時点で私にとっては論外なシステムだと言える。

子供に使わせたくないブラウザでないとアクセスコントロールができないってのは矛盾している。コンテンツを制御できてもブラックリスト入りしていない所で何か踏んだら(場合によっては表示しただけでも)アウトのブラウザはちょっと勘弁してほしいと。

ヤフーが出したソフトということで思うのだが,良く調べられるキーワードで上位に出てくるサイトのうち,かなりの割合を「悪質」なサイトが占めるそうだ。そういうのを徹底排除した方が効果が高いと思うんだが,当然ブラック入りするようなサイトは一般の検索結果でもスコアが下がるようになっているんだろうなと。

そういうのを検証するのも面白いから使ってみようかな。

| | コメント (0)

2006年5月22日 (月)

一話無料って…

今朝も早く起きてしまったので,ついShowTimeをちらちらと見ていた。このサイトはエウレカセブンの後追い無料放送に引かれて有料会員登録をして,エウレカは終わったけど退会せず今に至る。

入会当初から思っていた事だが「一話無料」って,あまり意味がない気がする。せめて三話目くらいまで見せてもらわないと,結果「ふーん」で終わってしまう事が多い。なぜなら2クールとか4クールとかで構成されるアニメやドラマは背景設定だけでも数話使うことがザラで,それを確認してから,じっくり見ることが多いと思われるから。

一話だけでも「次はどうなるんだろう?」と思うこともあるが,よほど構成とかにインパクトがないと次を,特にShowTimeのように有料の場合,お金を払ってとはなかなか思わない。例外があるとすると,2クールで終わるようなトレンディー(死語)ドラマ系はインパクトが大事だから無理やり初回に力入れてたりするけど,逆にその場合は後がダラダラ気味に感じてしまう。演出の方針が違うのだから仕方ないのだろうけど。

その点,Yahoo動画はエヴァを最初の五話,ハガレンを最初の九話,会員無料放送したのは評価できると思う。ShowTimeも,無料が無理でも,せめて最初の五話は10円とかバーゲン価格だったらクリックする気も起きるのに。

正直,1話100円の作品も沢山あるけど,DVDレンタルがこれだけ安くなってしまうと魅力は「オンデマンド」しかなくて,しかもサーバの負荷が高いと良く止まる。今日みたいに早朝だと快適なのだが。

なんて事を思ったので暇つぶしに書いてみた。さて,朝ごはん作ろうっと。

| | コメント (0)

2006年3月26日 (日)

Niftyパソコン通信サービスの終了

「ワープロ・パソコン通信」サービスの終了について
にあるとおり,「パソコン通信」のいわゆる「大手商用BBS」がサービスを終了する。記事を見ると,自分が22歳の時にサービスを開始していた。青春まっただ中と言うのは言い過ぎだが,学生から社会人になる過程では非常にお世話になった。

もっとも自分の場合,主に出入りしていたのは「アスキーネット」だったから,ニフに入会したのは「ライブラリ」と「抗争」目当てだったような気もする。アスキーネットのBBSの仕組みが当時,自宅で開設していた草の根BBSホスト局で使っていた WWIV で用いられていたような「ベースノート」と「フォロー」という形で管理される形式だったため,取っつきやすかった。

ライブラリに関しては当時は「PC-VAN」も充実していたので悩んだあげく、あまり使わなかったけど「CompuServe」へのゲートウェイが可能なことから、ニフを選択した記憶がある。「抗争」は当時の言い方だけど、いわゆる掲示板での喧嘩、言い争い。今と違って会員制で掲示板上は匿名でもシステム上は匿名じゃないから、訴訟沙汰になることがあったにせよ、茶々を入れる割合も少なくて、ある意味勉強になった。

もっとも、自分としては一番お世話になったのはアスキーネットの「junk.test」だったように思う。当時はレベルの高い突っ込みを入れる人が結構いて、印象的だったのは機種依存文字を使うと突っ込んでくれる void 氏。他の人にはいろいろと言われていたけど当時マルチベンダーな仕事をしていて漢字コードや字形の違いには随分悩まされていたから、言いたいことは非常に良く分かった。

うーん、ニフティのことを書こうと思って、全然違うことになってしまった。なんか、この頃の事は書いていて楽しいので続きを暇な時にでも。

| | コメント (0)

2006年3月15日 (水)

ウイルスの作成や所持などが新たに処罰対象に?

リンク: コンピュータ・ウイルスの作成や所持などが新たに処罰対象に : ITpro Watcher.

今日、政府が「Winny」の使用をとりやめるようにと呼びかけたとか。どう考えてもソフトが悪いのではなくて、それを悪用する人が悪いに決まっている。リンク先の記事にあるような法案を通すためにも、ソフトが悪いことにしたいというのが正しいところなんだろうな言う気がする。

怖いのは,こういう法律が拡大解釈された時のこと。自分のようなサンデープログラマでも結構使えるプログラムを作ってネットで公開している人は多いと思う。それが悪用された時,作った人まで罪に問われるのなら,恐ろしくて他人には公開できなくなるのではないだろうか。

使用上の注意,もしくは契約として免責事項を書いていた場合。プログラムからプログラムを何重にも起動をかけた結果,その途中のプロセスを書いた人も罪に問われたりするのか,云々,疑問は色々と出てくる。

自分の娘にもプログラミングとかの楽しさを教えてあげたいと思っているところだが,「ファイルの削除」とか「書き換え」機能のないプログラムなんてつまらない。でも,そういう機能は例えばネットワーク越しにコントロールできるセキュリティホールなんかがあると,悪用される可能性がある。そんなプログラムを作る奴が悪いと言われればそれまでだが,質の高いプログラムを作るのは本当に大変なことだ。

包丁での刺殺事件があったからと言って,包丁の制作者を罪に問うような法律ができないことを望みたいが…,こんな法律ができたら民間主導のIT国家なんてのは夢のまた夢になるだろうし,技術立国という点からもマイナスなんじゃないかな。

日本って,面白い国だと思うが…結構,日本を沈めたい勢力が裏で糸を引いてたりして。もっとも,日本のプログラマと呼べる人のレベルはかなり寒いとどこかで読んだ気もするけどね。

| | コメント (0)