トラ技の付録基板
Interface誌の付録基板から,ついつい基板が付録だと買ってしまうのだが,今月は”トランジスタ技術”にUSBポート直付け可能なカワイイ基板が付いて来る。基板を見てカワイイと思ってしまう自分の感性もナニだが,Interface誌とかSoftwareDesign誌と違って,基本からじっくり攻める姿勢がいかにも”トラ技”らしい。
載っているマイコンも NEC の μPD78F0730 という ”8ビット”マイコンだ。自分がこの世界に入るキッカケになった TK-80 とか,MZ-80 シリーズと同じだ。この記事のポリシーに”脱レガシー”とあるけれど,CPUはレガシーな感じ。
レジスタ構成も懐かしの Z80 と似ているし,裏レジスタがあったりするところもナンとも。メモリマップドI/Oってのも MZ っぽくてついニンマリしてしまう。USBシリアルで繋ぐと基板のBIOSが表示され,メモリダンプとか書き換えができるのもイイ。
MZ-80K2E を使っていた頃,標準のモニタ SP-1002 には最適化する余地が随分とあったので,簡単なデバッグ機能を付けたものを友達にEPROMに焼いてもらった。デバッグ時にリセットするだけでモニタに戻り,そこから任意のメモリを参照できるのは便利だったっけ。
この付録,初心者向けなのか自分のような8ビットマイコンで遊んだ世代向けなのか,イマイチ分からないのだが,もし,娘が10年早く生まれていたらもう高校生なわけで,親子の会話で「俺が若い頃は…」的な会話が成り立つかも。または会社の上司と部下とか。そういう曖昧なポテンシャルを持った基盤だと思う。
来月号では結構実用的な拡張基板が登場するので,その状況を見て部品も含めて揃えるか考えてみよう。SoftwareDesign誌の ARMマイコン基板も,今月号ではCPUパワーにモノを言わせた素晴らしい,というか製品化してくれたら買う!くらいの記事が掲載されているが,そこまで到達する敷居は高い。
Interface誌は来月にイーサネットでコントロール可能なマイコン基板が付くらしい。USBとLAN。遠隔操作ならLAN経由って事になるだろうから,ちょっと期待。もっとも,もうそろそろ年齢的に付いていけない気が…ケータイじゃないんだから,半年で新しい基板を出さなくても。なんて思う今日この頃だ。




フラッシュと同期の関係で良く見えないが,システムディスクV1のグラフィカルシェル。この状態からマウス操作でFDをイジェクトできる。当時としては画期的。今見てもかっこいいかもしれない。ちなみに,一緒に写っているのは純正のCRTだけど,足は壊れて別のCRTから流用しているので色が違ったりする。
これがコマンドラインシェル。COMMAND.Xの画面。当時のDOSとほぼ同じ感覚。
これは,何故か一緒に入っていたシューティングゲーム”ドラゴンスピリット”(通称ドラスピ)のゲーム画面。このゲームはアーケードと同じく画面を縦にして遊ぶことが可能で,そのモードにしてみたところ。ショボいディスプレイだと横にすると色ずれしたりするのだけど,X68000純正ディスプレイだと問題なかったのは不思議。
画像は,Interface誌に掲載されていた”脳トレ”プログラムを改造したもの。(ゲーム本体は改造なし)
Interface誌6月号は外に出られないのでまだ手元にないのだが,サンプルプログラムはネットで入手できるので落として遊んでみた。
このブロック崩し。マウスの感度が異常に高くて娘が苦情を言うのでソースを修正して何度もメイク&転送を繰り返し。ショートピンとか抜き差しするのも面倒だし,リセットスイッチも固定されていないと不便なので手持ちのプラスチックのケースを加工して無理やり入れてみた。プログラム転送モードに切り替えるショートピンは手持ちのジャンクパーツからスライドスイッチを取ってつけてみた。(画像左下)
送られてきたパーツを一通り実装したのが,この画像。これがコンピュータなんだよと言ったら,娘が「ちっちゃーい!これがパソコンなの?」と言ってきた。そう,パソコンじゃなくて,”マイコン”なんだよな。
動作確認のため眠っていた14インチのCRTを物置から出してきた。VAIOのディスプレイだったものだが,丁度この頃から液晶ディスプレイへの置換が進んだように思える。プログラムとフォントパターンを転送して,画像のとおりちゃんと映った。
Skype でのビデオチャットをするために購入したWebカメラ。最初に買ったのは,お母さんとおそろいの BUFFALO BWC-35MH01 だった。マイク内蔵と言うことで,いつも娘と自分で会話するから内蔵型を選択したわけだったが,うちのパソコンのディスプレイは32型。付属のクリップでは全く固定できない。また,どんなに設定をいじっても相手の動画はスムースに再生されるものの,こちらの画像が相手に伝わらない問題が生じていた。
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