今もパキシルを常用している自分だが,10に減薬してから顕著になったなぁと思うのが,夢の性質が変わってきた事だ。今はシャンビリもほとんど無くなり…と言うか,空腹時にシャンシャン言うので,つい物を口にしてしまい若干メタボになってしまったのだが,と言うのは置いといて,エキセントリックな夢を見る頻度がかなりある。
もともと,空を飛んだり宇宙を飛んだりと,SF小説好きだからかそういう夢を見ることが多いのだが,現実世界と繋がりの深い,ほとんど区別が付かない傾向の夢を見ることが増えた。飲み始めではなく,減薬してから特に感じる。
夢は起きたら忘れちゃうと言う方も多いようだが,若い頃,夢判断のような物に凝っていて枕もとにノートを置いて起きたらすぐにメモするような事をしていたら,いつの間にやら夢の記憶がしっかりと残るようになっていた。後味の悪い夢だと,起床してからの日常生活にまで影響を及ぼしているのは間違いない。
今朝も,ちょっとショッキングな夢を見て早起き。眠れなくなってしまったので,こうやってパソコンに向かっているわけだが,今後,この傾向が残るとすると困ったものだと思う。
内容的には自分が死ぬ夢のような予知っぽい物から,自分の周りの人物が主人公のドラマチックなものまで幅広い。何らかの深層心理が見せている,つまるところ,以前からの鬱が別のフェーズに入ったのかも,なんて思う事もあるが,主治医は関係ないと言い切っていた。あまり気にするなと。
自分も,いい年だし夢をもって啓示だとか予知だとかアホな事は思わないが,本来疲れを取るはずの眠りが辛いのは困る。現在サイレース2とデパス1で,これ以上の眠剤は日常生活に影響が出るからダミと言われているだけに。まぁ,眠剤も身体が慣れてしまって効きが落ちているというタイミングも関係しているのかな。
関連があるか分からないが,パキシルのようなSSRIと自殺との関連は良く指摘されていて,国によっては年齢制限を掛けている所もある。夢と現実がゴッチャになって,衝動的に自殺しちゃったり,そういう事もあるのかなと,最近は真面目に実感する。
ちなみに,自分も自殺する夢は良く見ていて結構慣れっこだ。それだけ自殺願望があるのだろうし,実際に過去はリストカッターだった。今も鮮明に覚えているのが,何かに追い詰められて,それから逃れるために心臓にナイフを突き立てた時の感触。ほとばしる自分の手に掛かる温かい血と薄れ行く意識。汗びっしょりで起きて,正直,ホッとした。
最近見る夢は,これに近いものがあって,かなり疲れる。薬のせいにするのは間違いなのかもしれないが,そうだったら良いのにな~と思う今日この頃だ。
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